教育基本方針
教育方針
教育活動(次のような人間の育成につとめる)
- 豊かな知性と教養を身に付けた人
- 道徳を重んじ、協調性と責任感を持った人
- 自主性に富み、進んで社会に貢献する人
生徒信条
- 進んで勉学にいそしむ
- スポーツを愛好し心身を鍛える
- 保護者の愛にこたえるとともに隣人を敬愛する人になる
- 互いに個性を尊重し、明朗で純粋な友情を育てる
- 勤労を尊び、進んで社会の為に奉仕する
- 礼儀を正しくし、品位を保つように努める
- 公衆道徳を重んじ、自らを律し、責任のある行動をする
小林西高等学校の三大目標
実力の錬磨
社会で活躍するために必要な、
知力、体力、気力を身に付ける道徳心の涵養
善悪を正しく判断した上で
広く世の中に貢献できる人となる自主性の養成
周りに頼らず、自ら考え進んで
物事に取り組もうとする
理事長・校長挨拶
生徒たちが学びやすい環境を
作ることが、私の使命です。
学校法人高千穂学園
小林西高等学校 理事長 山之上 道廣
霧島連山を間近に望む風光明媚な高台に位置する本校は、昭和28年小林高等経理学校として創立されました。
そして昭和41年には現在の小林西高等学校に校名を変更し、今年2月には創立70周年を迎えた伝統ある学校です。この輝かしい節目の年に、生徒の皆さんが快適で実り多い学校生活を送れるよう、施設設備の充実の一環として校舎の改築に本格的に取り組んでいます。
さて、これからの時代は、変化が激しく、予測の難しい未来が待ち受けています。本校教育の使命は、これらを乗り切る能力や力を身に付けさせることです。世界で起きる様々な課題や事件、事故などをしっかり検証し、実社会で直面する様々な苦難や困難を乗り越える力を育みます。
私たちは、一人ひとりの生徒が持つ個性と可能性を最大限に伸ばし、知識と技術はもちろん、こうした「生きる力」を具体的な実践を通して社会人として尊敬され、頼られる人になれるよう育てて参ります。是非一緒に学びましょう。
個性を伸ばす学び舎で、
夢や希望を実現させてください。
学校法人高千穂学園
小林西高等学校 校長 竹元 和寛
皆さんの描く高校生活は、それぞれに夢・希望・未来が違います。色んな見方・考え方そして生き方があっていい。それが個性ですから。
部活動を極めたい人・資格取得を目指す人・国公立大や有名私立大を目指す人・公務員・企業人や一流の調理人… 。
皆さんの多彩な夢と希望を、楽しい高校生活を通し叶えたい。
私たちコバニシは、皆さんの想いを実現するため、一人ひとり丁寧に応える学び舎です。
- 「確かな学力・技術力」「豊かな人間力」「逞しい体力」を備え、グローバル化した激動の世界を生きる力を備えた生徒の育成に取り組んでいきます。
- 「未来の姿」をしっかりと描き進路実現に邁進する生徒を、社会が求める人材へと成長出来るよう取り組んでいきます。
- 「思いやり」「寛容さ」を備え、気配り・目配り・心配りができ、自分のみならず他者をしっかりサポートできる生徒の育成に取り組んでいきます。
- 「時間を守り、礼を正し、場を清める」ことができ、当たり前のことが当たり前にできる、良識ある生徒の育成に取り組んでいきます。
学校沿革
1952(昭和27)年 4月 | 小牧 初徳氏 小林市上町に小林高等計理学校を創立 |
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1966(昭和41)年 4月 | 学校法人高千穂学園 小林西高等学校の開校式を挙行 |
1977(昭和52)年 3月 | 第7回全国選抜女子バレーボール優勝大会ベスト8(東京) |
1993(平成5)年 8月 | 第75回全国高校野球大会(甲子園)初出場ベスト8進出 |
1996(平成8)年 4月 | 第98回九州高校野球大会(大分県)準優勝 |
1998(平成10)年 3月 | 第20回全国高校柔道選手権大会女子個人78kg超級 準優勝 |
1999(平成11)年 8月 | 第46回全国高校ワープロ競技大会ワープロの部 団体優勝 |
2012(平成24)年 7月 | 全国高等学校総合体育大会 女子ソフトボール 準優勝 |
2013(平成25)年 2月 | 学校法人高千穂学園小林西高等学校創立60 周年 |
2017(平成29)年 4月 | 平成29年度新入生より男女とも新制服 |
2020(令和2)年 4月 | 校長に竹元和寛氏就任 |
2022(令和4)年 7月 | 第100回全国高等学校相撲選手権大会個人80kg 第2位 |
2022(令和4)年 10月 | 理事長に竹元和寛氏就任 |
2023(令和5)年 2月 | 学校法人高千穂学園小林西高等学校創立70周年 |
2023(令和5)年 3月 | 第74回全国高等学校相撲新人選手権大会個人100kg級 第3位 |
2023(令和5)年 4月 | 理事長に山之上道廣氏就任 |